WBCダブル世界タイトルマッチ 負けても言い訳しない長谷川 [スポーツ]
長谷川「負けたのも実力で言い訳はできない」=試合後コメント
日本の誇るボクシング2大王者、WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積と同スーパー・バンタム級チャンピオン西岡利晃が揃い踏みする、「WBCダブル世界タイトルマッチ」が30日、東京・日本武道館で開催された。
WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエルを相手に11度目となる防衛戦を迎えた長谷川は、この事実上の統一王座戦で序盤は優位に試合を展開しながらも、4ラウンド残り10秒というところで相手の左フックの強打を食らい、そこからのラッシュでレフェリーストップ負け。4R残り1秒での悪夢だった。
11度目の防衛がならなかった長谷川は試合後「やっているときは「なんで止めたのかな」と思っていたんですけど、ビデオで見たら、まあ、あれだけもらっていたら仕方がない」と、レフェリーの裁定に納得のコメント。自身最高の体調で臨んだ試合だったことから「負けたのも実力で言い訳はできない。この試合は満足している」と語ったが、モンティエルとの再戦については「まあ、できることならやりたいですけど、今は……」と語るにとどまった。
試合の流れは長谷川ペースだったのに。
気を抜いたところにいいパンチをもらったからね。
本人もアレッ、って思ったんでは。
次に期待します。
<引用元:yahooニュース>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000041-spnavi-fight
日本の誇るボクシング2大王者、WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積と同スーパー・バンタム級チャンピオン西岡利晃が揃い踏みする、「WBCダブル世界タイトルマッチ」が30日、東京・日本武道館で開催された。
WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエルを相手に11度目となる防衛戦を迎えた長谷川は、この事実上の統一王座戦で序盤は優位に試合を展開しながらも、4ラウンド残り10秒というところで相手の左フックの強打を食らい、そこからのラッシュでレフェリーストップ負け。4R残り1秒での悪夢だった。
11度目の防衛がならなかった長谷川は試合後「やっているときは「なんで止めたのかな」と思っていたんですけど、ビデオで見たら、まあ、あれだけもらっていたら仕方がない」と、レフェリーの裁定に納得のコメント。自身最高の体調で臨んだ試合だったことから「負けたのも実力で言い訳はできない。この試合は満足している」と語ったが、モンティエルとの再戦については「まあ、できることならやりたいですけど、今は……」と語るにとどまった。
試合の流れは長谷川ペースだったのに。
気を抜いたところにいいパンチをもらったからね。
本人もアレッ、って思ったんでは。
次に期待します。
<引用元:yahooニュース>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000041-spnavi-fight
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